佳代子さんのさばの味噌煮レシピ(6巻参照)、本当に簡単に作れます。漫画でみて「えっ簡単!作る!」とすぐに作ってみましたが、本当に簡単^^
(調味料あわせて焼く、煮る、といった簡単レシピ大好き)
サバの味噌煮は面倒なイメージでしたが、このレシピを知ったことによりヘビロテレシピになりました。
切れ目もいれませんし、塩も振りませんし、霜降りもしません!
ただ!このレシピには大事なポイントとコツがひとつだけあります。
このレシピのポイント・コツは
『その日に買った鯖をその日に調理するだけ』(佳代子談)
これだけです^^
◆【佳代子さんのさばの味噌煮 材料】
鯖 半身(さらに半分に切っておく)
①水 1/2カップ
②酒 大さじ2
③醤油 大さじ1/2
④砂糖 大さじ1
⑤みりん 大さじ2
⑥味噌 大さじ1と1/2
⑦生姜の薄切り 1/2かけ
◆【佳代子さんのさばの味噌煮 作り方】
作り方①:調味料①~⑦をを小さな鍋に入れ、火にかける
作り方②:煮汁が涌いたら鯖をそのまま入れる。 落としぶたをして火を中弱火にして10-15分煮る。
煮込みというと長時間煮込むような気がしますが、サバは硬くなってしまうのでこの時間で十分だそう。
出来上がり。
簡単すぎます。そして美味しい!
これなら、ご飯作るのめんどう~という時でも簡単に作ることができます。
本来ならサバの味噌煮って下ごしらえがいるんですよね。
実家の両親ならサバの味噌煮を喜んでくれますが、うちの家族はみな魚は喜ばない・・・
ですが、このサバの味噌煮は簡単でしかもおいしいのでうちの家族も普通に食べてくれました。
なので魚ってお刺身か鮭かサバを塩焼きにして焼くか・・・くらいしかしなかったのが、このレシピを知ってからサバの味噌煮を作るようになりました。
サバは青魚で、良質のたんぱく質、ビタミンB2が豊富。
ビタミンB2は動物性食品に多く含まれ、細胞を再生し、脂質のエネルギー変換を助け、血液の循環をよくし・・・と健康に良いので、これからが積極的に作っていこうと思います^^
ちなみに、この画像のシロさんちの献立メニューは
・さばのみそ煮
・里芋の白煮
・ほうれん草としめじのみぞれ和え
・にらと卵のスープ
です。
相変わらず美味しそうで栄養も満点です。